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日本の伝統産業の活性化/伝統文化を国内外へ普及
 訪日外国人観光客数の目標を2020年までに4000万人、2030年までに6000万人にすることが、日本政府によって発表されました(2016年3月30日)。
 さらに少子高齢化や内需減少が進む今、こうした外国人向け事業や国際的な視点は観光だけでなく、すべての事業において必要不可欠なこととなってきました。

 一方で国内に目を向けますと、伝統文化、伝統産業、観光資源、匠の技など、海外から見ると魅力的なものは多数ありながらも、十分に発信、活用しきれていない現状があります。

 また、日本は世界最古の歴史を持つ国です。悠久の時の流れから生み出された、連綿と続く文化や産業は、人類共通の財産として海外へ紹介することは、世界の発展にも大きく貢献するものと考えます。

 そこで本協会は日本独自の歴史や職人達から生まれた文化や産業の振興を、海外展開によって生み出すことを目的に立ち上げられました。具体的には日本に数多く存在する伝統産業をまず国内イベントによって発掘し、今度はそれを日本文化EXPOとして、海外でも開催し紹介いたします。

 また、国内各地でEXPOを開催する目的は、海外への販路を希望する伝統産業の発掘だけではありません。地方の活性化です。各地域の伝統産業、さらに各地の文化や歴史を、地元の方々へ改めて紹介し、そのことに誇りを持っていただくこと。これも本協会の大切な使命であると考えます。

 本協会はこのような国内外での博覧会型イベント、さらに海外との独自ネットワークによる交流会、そして、海外メディアに対してのメディアプロモーションを三本柱として活動いたします。
 そして、この三本柱をご活用いただくことで、皆様の事業展開に貢献し、さらに日本固有の文化や産業、観光の国際振興に寄与できれば幸甚と願っております。


十七条憲法世界遺産登録/和プロジェクトTAISHI
 「和」とは循環と寛容、そして調和の精神です。その中でも寛容とは赦し、受け入れ、認め、尊重し合う、許しの思想です。そして「和の精神」は日本人が自然の摂理から導き出した、世界に通用する普遍的な考え方です。

 1987年に国連で「持続可能な開発」という考え方が提言されて以来、ビジネスの世界で「サステナブル」という言葉が、日増しに聞かれるようになりました。そして、世界で求められているサステナブルな社会の実現のためには、循環型の経済や社会の構築が必要となります。

 また、地球規模で進む経済や社会のグローバル化にあたり、「多様性」という言葉も近年聞かれるようになりました。これは社会の発展は文化、宗教、民族、人種の多様性によってもたらされるという考え方です。そして、この多様性は互いを許し合う寛容の精神から生まれます。

 そこで新渡戸稲造が「武士道」を、鈴木大拙が「禅」の思想を海外へ紹介し、一大ブームを欧米に巻き起こしたように、今度は「WA」という日本の精神文化の価値を新たに世界へ提言します。

 「和の精神」が世界で最初に明文化されたのは、聖徳太子が著した「十七条憲法」です。2020年、世界が注目する東京オリンピックの開催は海外へ「和の精神」を広める好機です。
 そして、その2年後は聖徳太子の御聖忌1400年。本協会の「和プロジェクトTAISHI」(太子・大志・大使)は、この記念すべき年までに日本の「和の精神」(循環と寛容と調和)を広く国内外へ発信し、その精神が最初に明文化された「十七条憲法」を、世界の宝として世界遺産へ登録することを目指します。


 

 
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